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。。。青い空 ♪〜 。。。少女。 ♪〜 「ことり とぶのは あおの そら」 ♪〜 「うみに うつるは そらの あお」 「えそらの あおの そらの うみ」 ♪〜 。。。落ちる。 ♪〜 「えそらの あおに そらの なみだ」 。。。変化する風景。 「なみだの あおに ことり とぶ」 ・・・別世界。 。。。入学式。 (校長)えー ですから、人生を1日で表すと中学生という君たちの時代は まだ辺りも暗い早朝の。 (マト)《長い》 。。。スカート 《短い》 。。。タンポポ。 《咲く》 。。。桜。 《散る》 。。。空。 《青》 (生徒)早く行こう! (マト)あっ うわっ! あっ ごめん。 うわっ。あっ!! (ヨミ)大丈夫? 赤。 (ヨミ)えっ? うわっ! い いえ。 何でも。 大丈夫。 ヘヘヘ。 あの それ。すてき。 自分で作ったの。 そんなの自分で作れるの? 簡単よ。 編むのただの鎖編み。 鎖編み。 なっ。 。。。名前。 たかなし。 《「小鳥遊び」!?》 《白》 《いろんな色の 女の子》 。。。下校時間 (ユウ)よーす。マト。 よすよーす。 ねえ。ユウ。 (ユウ)ん? 小鳥遊びってどんな遊びだと思う? (ユウ)小鳥遊び? そう。 鳥の足にほっそい鎖巻き付けて こうやって ふらふら 風船みたく。 残酷。 利きたくなくなった。 おい。 へそ曲げないでおくれよ。マトさ〜ん。 小鳥遊びさんはそういうのじゃないから。 あっ!でも 鎖編み! 何だ? でもね。赤いの似合うの。 だってね。すっごい白いし! 日本語で頼む。 まあ。何だ。 その小鳥遊びってのと友達になりたいんだね。 やだなぁ。そんなんじゃ〜。 いえ。そうなんですけどね。 何だ? こいつ。 。。。家に。小鳥遊、 ただいま。 。。。糸電話? (カガリ)報告は? 面白い子がいたの。 へえー。 くるくる 顔 表情変わって。 駄目だよ。 分かってるわ。 駄目だから。 。。。マト ♪ (ヒロ)姉ちゃん。 母ちゃんが風呂入れって。 うん。 またそれ読んでる。 うん。 母ちゃんが風呂。 分かった! 《ちっちゃなころから憧れてた》 《いろんな色の世界に連れてってくれる小鳥》 《青 オレンジ》 。。。別世界。 《黒》 ♪〜 。。。見上げる空。目が? 下に降りる。 ♪〜 こ 小鳥遊び さん! あっ。 小鳥遊。 「たかなし」って読むの。 「小鳥遊び」と書いて。 何でそれでたかなし? 小鳥が遊んでいるような所にはタカはいないから。 あっ。うわっ! 頭いい名前! フフフ。 あっ。あの 小鳥遊さんは部活とかどうする? もう決めた? あ、私は。 まだ決めてないわ。 どうしたの? お手洗い。 ああ。そう。 。。。 私だっていつもはやだもん。 そういうベタベタするのやだもん。 私に言い訳されてもなー。 「あさやけ相談室」? (サヤ)そうでーす。 ウフフ 飲んでく? 。。。そこに入る二人。 ・(サヤ)砂糖もっといる? あっ。はい。 あの。 ここって? 先生に教わんなかった? 悩みがあったら 聞いてくれるんだよ。ここで。 あの人カウンセラー。 悩み? だよ。 中学生ともなると色々うじゃっと出てくるんだよ悩み。 ふ〜ん。そうなの? ピンとこない。 だよね。 うわっ! (サヤ)はい。お砂糖。 どうも。 (サヤ)悩みがないこととってもいいこと。 うん! もし 相談したいことがあったら、またおいで。 コーヒー飲むだけでもね。 (ユウ・マト)はい! 。。。バスケット部。 (アラタ)あいよー! もっとスピード上げる!もも上げる! 体験入部でいきなりダッシュ。 これが中学クオリティーか。 (アラタ)おっしゃ! 次は東海道一周だ!飛び出してけ! (部員たち)はい! (部長)というわけで クロッキーを2枚ずつ描いてもらいます。 ・(アラタ)ファイト オー! 。。。美術部。 (部長)まずは2人1組になってください。 1人ずつモデルになって交互に描いてください。 奇麗。 きぼち悪い。 (ユウ)張り切り過ぎだって。1回吐いとくといいよ。 吐くの苦手。 (ユウ)ほい。 ありがとう。 (ユウ)じゃあ。マネジャー志望はこの後、説明あるから。 うん。 。。。帰るマト。 ああ。ご飯軽くでいい。 カレー!? やだ! カレーだったら、食べる! あっ。 。。。小鳥遊さんに。 えっ あ。 ごめん。 ううん。 カレー。 うん。お願い。 じゃ。 。。。根付けを小鳥遊見て。 あっ。 それ。 えっ? 『ことりとり いろいろのいろ』 知ってるの? あっ。私も。 うわ〜! ことりとりの待ち受け! えっ!? こんなのどこにあったの? 自分で描いた物なの。 嘘!? すごい! あっ でもそうだよね。 絵本にはこの絵なかったし。 もしかして 持ってるの初版じゃない方? 初版にはこの絵あるの? うん。 表紙が違って。 えっ! そうなの!? 見てみたい! あっ。 う。見てみる? えっ? うちにあるから。初版。 あ〜! フフッ。 。。。小鳥遊とマト、一緒に ・(ドアの開く音) うわっ 広〜い。すごいね! バスケだってできそう! 。。。カーテンを閉める小鳥遊。 どうしたの? えっ? ううん。何でもないの。 あっ。これがね。 。。。絵本と、待ち受け。 ♪〜 。。。赤いあれを。 うわ〜! やっぱりすてき! もし よかったらあげる。 えっ? いいの? うん。また作ればいいから。 ありがとう。アハハッ。 ウフフッ。 ・(チャイム) ・(チャイム) お客さん? ああ。 ・(ノック) ・(ヨミの母)ヨミ? カガリちゃんが。 あっ 待って! まだ。 小鳥遊さん? 待って!! 。。。入って来る車いすのカガリ (カガリ)こんにちは。 カガリ。 こんにちは。 (カガリ)これね。ヨミがやったの。 えっ? ヨミがやったの。 。。。ティータイム。 食べて。 マカロン。 あっ。ありがとう。 茶色、食べて。 いただきます。 おいしい! どどめ色。 あっ。 ありがとう。 ぐちゃぐちゃ色。 あっ。 ピンクはヨミね。 カガリは赤! あっ。 とにかく汚い色。 。。。いろいろもらうことに 黒衣さん。 あっ。あの 無理しないで。 ううん。 私、食べる。 。。。こわいめのカガリ。 。。。ミニチュアハウス、 うわ! 細か〜い! ケーキなんて クリーム渦巻いてる! (カガリ)はい。 あなたは これ。 カ カワイイ。 あっ。 ねえ。メアリー。 この人いつまでいるつもりなのかなあ? えっ? まだ 帰らないのかなあ? かーえーれ。 かーえーれ。 は? かーえーれ。 カガリ。 カガリが言ってるんじゃないよ。 メアリーがそう言うの。 かーえーれ。 かーえーれ。 かーえーれ。 かーえーれ。 かーえーれ。 かー。 。。。マト帰ることに。 じゃあ。ありがとね。 それじゃ。 うん。 。。。外にでて 《怖い》 《怖い!》 《怖いよ。あの子》 。。。家に帰って。 ・(ドアの開閉音) マト?カレーは? いらない! (ヒロ)うん? 何よ。もう。 。。。部屋にこもって。 (泣き声) 《どうして あんな顔》 《どうして マカロン》 《どうして》 私、何か悪いこと したのかな。 (バイブレーターの音) 。。。メール ごめんなさい。 小鳥遊さん。 。。。小鳥遊。 ・(ドアの開く音) ♪〜 。。。鍵を閉めて。 ♪〜 。。。糸電話、 (カガリ)駄目だって言ったのに。ヨミはカガリのものなんだから ちゃんと責任を取るんだよ。分かってるよね? 分かってる。 知ってるわ。 ♪〜 。。。別世界のでの女の人。 光のいったさき。 変な建物。 人形?ゴミだめ そこに館。 ♪〜 ・かーえーれ。 かーえーれ。 かーえーれ。 かーえーれ。かーえーれ。 かーえーれ。 かーえーれ。 かーえーれ。かーえーれ。 。。。精神世界? ♪〜 出てくる歯車 ♪〜 クモ」のようなもの。 襲ってくる。 はねとばされて。傷つけられて。 ♪〜 ・かーえーれ。 かーえーれ。 かーえーれ。 かーえーれ。かーえーれ。 かーえーれ。 かーえーれ。 かーえーれ。 。。。あの人形のようなものがクモの中身? マカロンをなんとかもり、 。。。次の日。 (生徒)おはよう。 (生徒)おはよう。 。。。気まずいマト。小鳥遊さんと。 ・(足音) あっ。 (生徒)ねえ。黒衣さん。 駅前の神社でお祭りあるの知ってる? あっ。うん。 クラスの女子 何人かでさ集まっていこうって。 どう? わ 私は。 あっ。 あっ。 わ 私はいいや。 (生徒たち)えー! (生徒)行こうよ。 (生徒)用事でもあるの? (生徒)楽しいと思うんだけどな。 (生徒)ねえ。 (生徒)駄目かな? 。。。相談室。 (アラタ)で 何つうか。2人になるとうまくしゃべれないっつうか。 告っちゃえばいいじゃない。小幡君。 んな。簡単なもんじゃないっすよ。 もう。 ・(ドアの開く音) (アラタ)そりゃ 先生みたいに胸とかぼーんってあったら。 あ。 小幡先輩? ぎゃっ! 1年! じゃ。そろそろ行きまっす! 内緒っすよ。サヤちゃん! 内緒! 。。。出て行く先輩。 ああ。 やあ。早速悩み事? うん。 そっかあ。 嫌われたかなって思ってる? うん。 えっと黒衣君だよね? 私、あなた最初に見たとき思ったんだよね。 瞳がとっても奇麗だなって。 えっ。 たぶんね。あんまり人を嫌ったり、嫌われたりしたことのない瞳。 そんな。 敵をつくらないことはいいこと。 でもね。知らずに敵をつくってしまうのも当たり前のこと。 当たり前の? そう。誰しもそう。 当たり前は受け入れてしまえばいいの。 うん。 胸が痛いでしょう。 でも、胸がね。たとえ、刺されたように痛んでも血が噴き出すことも傷がうんで じくじくすることもない。 誰かがね。あなたの代わりにその痛みを引き受けてくれる。 誰かが? うん。 だから、大丈夫。 どれだけ痛んでも 傷ついても 本当の本当に傷つくのはあなたじゃない。 だから、砂糖。 もっと入れる? 《誰かが私の痛みを引き受けてくれる》 《誰かって、誰だろう?》 ・(部長)また残ってくの? ・はい。 遅くならないようにね。 ・はい。 美術部。 入ったんだね。 やっぱり上手! 分かったでしょ。 私と友達になろうとしても 無理だから。 だから。 お祭り! えっ? 一緒に行こう! お、 お祭り。 駄目よ。 どうして? だから、無理だから。 黒衣さんを傷つけちゃうだけだから。 傷つかないよ! どんなに痛くたって、私はホントのホントには傷つかないよ! 黒衣さん。 だから 行こう!遊ぼう! あ。 一緒にいろんなもの見よう! ああ。 いろんな いろ。 。。。心の世界。 。。。痛みを代わりに受けて戦うもの、 「いろいろのせかい」 ♪〜 。。。クモを破壊?しっぱいして、お縄に。 ♪〜 「うみに うつるは」 「そらの あお」 「えそらの あおの そらの うみ」 。。。傷つけられて。 「なみだの あおに」 「ことり とぶ」 ♪〜 |
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